肝臓の機能を高めるためのルール

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肝臓の機能を高めるための5つの基本ルール

肝臓の主な働きは「物質の代謝」「解毒作用」「胆汁の生成」の3つです。
しかし、肝臓が悪くなり肝臓病になると、
血液を介して必要な物資が全身に送り届けられなくなります。

 

では、こういった状況にならない為にはどうしたら良いのか?
ここでは、肝臓に良いとされている5つのルールを説明していきます。

 

  1. 規則正しい生活を習慣づける
  2. 質の良いたんぱく質を取る
  3. 脂質、塩分を適量取る
  4. ダメージを受けた肝臓には健康の人の2−3倍のビタミンを取る
  5. 鉄分を適量取る
規則正しい生活を習慣づける

睡眠は7〜8時間決まった時間に取り、食事もできるだけ同じ時間に摂るようにしましょう。
不規則な睡眠や食事は、肝臓に大きな負担をかけることになりますので要注意です。

 

規則正しい生活と合わせて、ウォーキング等の適度な有酸素運動を行ったり、
ぬるめのお湯にゆっくり入浴して体を温めるのも、肝臓の機能を高めるために効果的です。

質の良いたんぱく質を取る

たんぱく質は十分に摂る必要がありますが、
摂り過ぎも逆に肝機能に負担をかけるので注意。

 

必要量は…
標準体重(kg)(身長(m)×身長(m)×22)×1.1−1.2(g)です。

 

良質なたんぱく質とは、人間の体のたんぱく質にできるだけ近いもので、
動物性たんぱく質(肉、魚介類、卵、牛乳、乳製品などに含まれる)と
植物性たんぱく質(大豆、大豆製品、小麦粉などの穀類に含まれる)を
できる限りバランスよく摂りましょう。

脂質、塩分を適量取る

古くなった油(脂質)は肝臓に負担をかけます。
脂質は大切な栄養素なので摂らないダメですが、摂り過ぎは逆に体に悪いので注意。
目安として1日で大さじ1程度を取るように心がける事です。

 

また、塩分を摂りすぎると、肝臓を悪くするだけでなく、むくみや高血圧を起こします。
1日に摂る塩分量の目安は、女性7.5g以下、男性9g以下、高血圧の人6g以下です。

ダメージを受けた肝臓には健康の人の2〜3倍のビタミンを取る

肝臓は脂溶性ビタミンの貯蔵庫とも言われます。
肝臓にダメージを受けるとこの貯蔵機能が低下してしまいますので、
正常な肝臓の場合の2〜3倍必要となります。

 

<ビタミンを多く含んだ食品>

  • ビタミンA…にんじん、鶏レバー、うなぎなど
  • ビタミンB1…豚ヒレ肉、大豆、うなぎなど
  • ビタミンB2…豚レバー、うなぎ、納豆、ヨーグルトなど
  • ビタミンB6…さんま、かつお、鮭、さばなど
  • ビタミンB12…生ガキ、あさり、しじみなど
  • ビタミンC…ブロッコリー、赤ピーマン、キウイ、じゃがいも、いちごなど
鉄分を適量取る

肝臓のために、鉄分を適量摂取することも大事です。
ただし、摂り過ぎは逆にマイナス効果が出てしまう可能性もあるので注意しましょう。

 

1日に必要な鉄分は以下の通りです。

  • 30−69歳女性…6.5mg(月経時は11mg)
  • 30−69歳男性…7.5mg
  • 70歳以上女性…6mg
  • 70歳以上男性…6.5mg
  • 妊婦…(6.5+15)mg
  • 授乳婦…(6.5+2.5)mg

 

以上が、肝臓に良いとされている事です。
少しでも参考にして頂けるとありがたいです。

 

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