肝機能 回復

肝機能を回復させる方法は

肝機能を回復させるには 

肝臓の回復について説明する看護師

肝臓はとても強い臓器であると共に、とても忙しく繊細な臓器でもあります。代謝や解毒といった作用は肝臓の仕事。ただでさえバタバタしている肝臓の仕事をさらに増やすようなことをしていませんか?

 

疲れた肝臓は機能を低下させます。肝機能が低下すれば、体にも悪影響が出ますし、放っておくと重篤な病を発症することもあります。ですので、まずは肝臓をいたわり、肝機能が低下しているなら回復させてあげることを心がけましょう。

 

では、どうやったら肝機能を回復させることができるのかというと、下記のような方法で「肝臓を休ませてあげること」がいいでしょう。

規則正しい生活

あなたの普段の食事や生活リズムは大丈夫ですか?不規則なものになっていませんか?

 

特に不規則な食事、多すぎるアルコールなどは肝臓に負担をかけて肝機能を低下させます。
また、夜更かしをしていて寝不足になっていると肝臓もしっかり休むことができません。
昼夜逆転の生活は体全体にも負担をかけますから、夜更かしをしてしまいがちになっている人は早寝早起きをする習慣を身に付けていきましょう。

 

このように自分の生活習慣を見直し、規則正しい生活を意識していくだけでも肝臓の回復に繋げていけるでしょう。

適度な運動で肝臓に脂肪がたまらないようにしよう

食事で摂取した脂質は肝臓に蓄えられていきます。本来、肝臓に蓄えられた脂肪は必要に応じてエネルギーとなり、消費されていきます。しかし、運動不足になっていると蓄えられた脂肪がなかなかエネルギーとして消費されないままとなってしまい、結果的に肝臓にどんどん脂肪が蓄えられてしまうことになるのです。

 

適度な運動は肝臓だけでなく、体全体に脂肪が蓄積されるのも防いでくれます。また、体力がつき、免疫力アップや疲れにくい体作りにも繋げていくことが可能です。普段あまり運動が出来ていない人は、1日10分でもいいので簡単な筋トレなどにチャレンジしてみることをおすすめします。

肝臓に負担をかけない食事

食事はできるだけ肝臓に負担をかけないものにします。よく噛んで食べ、食べるものには偏りがないようにしましょう。野菜や果物もしっかり食べ、脂っこいものはできるだけ控えます。

 

主食はタンパク質の少ない白飯にするのがいいでしょう。食べ過ぎることはせずに、常に腹八分目でストップします。これだけでも十分に肝臓を回復させることができます。

休肝日を設ける

お酒を飲んでいる人は、お酒をまったく飲まない日というのを作りましょう。
俗にいう休肝日というものです。

 

アルコールの分解・解毒というのはとても大変で、アルコールがありすぎると肝臓は疲れてしまい分解しきれなくなります。こうなるとアルコール性脂肪肝といった危険性も高くなってしまいます。また、アルコールを飲まない人も休肝日を設けてもいいと思いますよ。

 

要するに、脂っこいものや甘いもの等を食べない日を作るということです。
これだけでも、だいぶ回復力に違いが出るはずです。

サプリメントで肝臓を労ろう

最近ではシジミに多く含まれているオルニチンや牡蠣に多く含まれているタウリンなどが肝臓に良い効果を期待できる栄養素として注目されています。そうした肝臓に良い栄養素を含んだサプリメントを摂取する習慣をつけることもオススメです。

 

普段の食事でこれらの栄養素を必要分摂取するのはなかなか大変なもの。サプリメントなら、細かく食事に気を遣わなくとも必要な栄養素を補っていくことが出来ます。手軽に始められるサプリメントで、肝機能を回復させる習慣をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

規則正しい生活、適度な運動、バランスのよい食事、アルコールを摂取しすぎない、肝臓に良い成分が含まれたサプリメントの摂取。これらが肝機能を回復させるためにおすすめの方法です。今日からでも実践できることばかりですから、ぜひやってみましょう。

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